2010年9月の読書記録

◆9月の読書傾向。読んだのは20冊。
◆続、びくろて禁書月? 待望の清水文化先生の「すーぱー☆なちゅらる」は正直、期待はずれだったというか。なんともなぁ。一方で、あたりもなかなか大量「ガーデン・ロスト」はあまりの感情移入のしやすさに、いろいろ馴染みすぎて追体験をしている気分に。「ゴールデンタイム」はラノベではまさかの大学モノ。危ないネタをだしつつも、エネルギーがすごい。「狼と香辛料」もついに最終章。甘い甘いよぉ。
◆そんな9月のベストは「スワロウテイル 人工少女販売処」。ラノサイ杯前からきになってたけど、ようやく読み増した。まさにSFミステリー。これはすごい。ハヤカワJAは読みたいものが多すぎます。SF熱が高まってくるというもの。