2010年1月の読書記録

◆1月の読書傾向。読んだのは16冊。
◆比較的、これは!と思った本が多かったかも。昨年からの積み残しとかが相変わらずいっぱい。新作では「さくら荘のペットな彼女」がすごいヒット。「パパの〜」はちょっとあざとさもあったけど、久しぶりの家族モノでやられた。新人の「[映]アムリタ」は奇妙な面白さがあって森博嗣を思わせる作風。
◆そして何より「シアター!」がキタ! 演劇を題材にしてここまで面白くおかしく切なく駄目なとこもいいところも書ききられて、もう悔しい。そして脱帽。最高だった。